グリッドデザインを採用しているWordpressテーマを探しているけど、おすすめってある??
そんな疑問をもつ方むけに記事をかいています。
こんにちわ。Toshiです!
今回は、グリッドデザインを採用しているWordpressテーマについてご紹介します。
また、グリットデザインがどういったデザインのテーマなのかここで紹介しますね。
グリッドデザインとは、WEBのデザインの手法で、『 画面やページを縦横に分断する直線で格子状に分割し、これを組み合わせてブロック内の要素の大きさや配置を決定していく方法 』と言われています。
ちょっと何をいっているか、わからないと思う方も多いと思います。
ざっくり解説すると、『ブラウザの幅に合わせてレイアウトが変わる。』といった効果があります。
グリットデザインのWordPressテーマを利用するメリット
グリットデザインのWordPressテーマを利用するメリットとして、ブラウザの幅に合わせてレイアウトが綺麗に配列されるため、一度に多くの情報を伝える事ができる。という点があるかと思います。
サイト訪問者の見ているブラウザに合わせて、コンテンツの配置などが整理されるため、非常におしゃれなデザインかと思います。
グリットデザインを採用したWordPressテンプレート
グリットデザインWordPressテーマ|『FOCUS』
FOCUSは、ブラウザの幅によって表情をかえるスタイリッシュなグリッドレイアウトを採用したWordPressテーマです。
グリッドデザインを採用しているので、画面を拡大したり縮小したりしても、それに合わせて幅も一緒に変更されるようなデザインになっています。
公式サイトのデモページでもわかりますが、画面を縮小したり、拡大したりしてみてください。それに合わせて画像位置も変化していきます。
個人ブログで使っている人は現在少ないと思うので、グリッドデザインのテーマを使う事で、サイトが目立つ事は間違いないです。
FOCUSを使って、ブログを運営する事で、ブランディングや信頼感にもつながります。
また、トップページの記事と記事の間に等感覚で広告バナーを表示させることもできるので、自然な形で広告アピールする事も可能です。(非表示も可能。)
グリットデザインWordPressテーマ|『ROCK』
『ROCK』は、グリッドレイアウトを採用したWordPressテーマです。
スクロールと連動してコンテンツが表示される躍動感あるカード型コンテンツを表示させることができます。
カード型のようなコンテンツで、ブラウザの横幅を変更すると、そのカードが流れるように配置がかわっていきます。デモページで横幅を変更してみるとわかりますが、かなり美しいデザインです。
広告などの配置位置も、記事と記事の間に設置する事ができるので、自然な形で誘導できるようなレイアウト構成になっています。トップページは、コンテンツスライダーを設定する事もできます。
本格的なサイトを作成するために開発された一流のWordPressテーマだと言えます。
グリットデザインWordPressテーマ|『UNIQUE』
UNIQUEは、広告代理店、デザイン会社、独創的なアイディアを創造するクリエイターのためのグリッドデザインを採用したWordPreテーマです。
画面の横幅を縮小したり、拡大したりすると、変更した画面に合わせて、デザインレイアウトが変わります。デザインがシンプルでとてもかっこいいです。
トップページは、ブラウザ幅いっぱいに広がる、かつてないデザインヘッダーによりファーストビューで印象づける事ができます。HTMLやCSSの知識がない初心者の方でも、直観的操作でカスタム可能です。ポートフォリオ、ブログ機能、ランディングページ機能、すべてをパッケージングしたテーマとなっておりオリジナルのサイトを作りたい人にはオススメです。
グリットデザインWordPressテーマ|『VENUS』
『VENUS』は、グローバル企業、成長企業のサイトを構築するためのグリッドデザインを採用したWordPressテーマです。
『VENUS』も、画面サイズの変更によって画像レイアウトが自然と変更されるようなデザインになっています。
シンプルで品があるデザインなので、高級腕時計、コスメ、ファッションブランドの企業をイメージして開発されたWordPressテーマです。
壮大なスケール企業サイトはターゲットや見込み客に安心感を与える事が可能です。
グリットデザインWordPressテーマ|『BLOC』
『BLOC』は、高級腕時計、雑貨セレクトショップ、ブランドショップ、企業サイト、商品紹介している事業などに適したグリッドデザインを採用したWordPressテーマです
画面幅によってレイアウトが変更する仕様となっています。
こちらの『BLOC』は、商品紹介ページも簡単に作成できるような設定も可能です。項目をうめていくだけで完成します。また、画像やメニューにマウスをあてた時に、タイトルが表示されるようなロールオーバーアクションも採用されています。
グリットデザインWordPressテーマ|『VIEW』
『VIEW』は、ブログでも、トラベルサイト、暮らしや生活系のサイト、IT系、フォトログ、ギャラリーサイトとしても活用できるグリッドデザインを採用したWordPressテーマです。
画像にマウスをあてると、文字が浮かび上がるロールオーバーアクションも採用しています。
また、VIEWでは、ロゴ右側、記事の上下、サイドバーやフッターなど適切なサイズの広告を張り付けられるようになっているので、広告位置にも配慮したテーマです。
グリットデザインWordPressテーマ|『NUMERO』
『NUMERO』は、フォトグラファー、写真家、インスタグラマーなどの写真コンテンツを提示できるギャラリーサイトを構築する事ができるWordpressテーマです。
他のWordpressテーマでは体験する事ができない写真加工機能が導入されており、投稿画面から画像の明るさや彩度、コントラスト調整ができるのが特徴です。
もちろん、ブログ記事の併用も可能なので、集客をしながら写真の魅力を伝えるのに適したWordpressテーマといえるでしょう。
グリットデザインWordPressテーマ|『RUMBLE』
RUMBLEは、大規模なメディアサイトが作成できるグリッドデザインを採用したWordPressテーマです。
個人メディアとして、中堅、大型メディアとして活用できるような構成になっています。
RUMBLEのトップページでは、ブログ記事、特設コンテンツを設定する事ができ、インパクトあるヘッダースライダーを使用する事ができます。動画と静止画を交互に組み合わせたスライダーにも対応しています。
情報量が多くなっても、体系的に整理されたサイト構成になっているので、目的の記事まで迷う事なくたどり着けるような構造になっています。
スマホやタブレットでも、サイト崩れしないようなデザインになっています。
グリットデザインWordPressテーマ|『AGENDA』
『AGENDA』は、政治家、FP(ファイナンシャルプランナー)、フリーランスの個人起業家をブランディング化させるために開発されたグリッドデザインを採用したWordPressテーマです。
お店のWEBサイトを綺麗に見せるテーマというのは今まで多く出回っていたと思います。ですが、経営者・起業家に特化したWordPressテーマは少なかったのではないでしょうか。
こちらのwordpressテーマでは、自分(個人)のブランドを強化するために使えるテーマだと思います。
AGENGAでは、社会的評価や信用を得るための、【活動実績】や【活動報告】をカスタムで設定する事が可能です。
その他、固定ページでは、【プロフィール~経歴・職歴】【メッセージ】【企業理念】を設定する事ができ、企業が活動していくための指針を表明できるような構成にもなっています。
もちろん、グリッドデザインなので、スマホから閲覧した時にでも、サイト崩れなく閲覧する事が可能なテーマです。
まとめ
グリッドデザインは、斬新なレイアウトだと思いますが、とにかく目立つサイトを作成するならば、グリッドデザインを採用したテーマ選びもいいと思います。
デモサイトで、横幅を拡大したり、縮小したりすると、綺麗なほどにレイアウト構成が変わっていくデザインはとてもかっこいいです