今回は、ブログにおすすのWordPressテーマについて、ご紹介します。
わたしは、いままでに当サイトも含めて、色々なwordPressテーマに触れてきました。それを前提でお話ししますね。
今回は、いくつもあるWordPressテーマの中で、ブログ運営におすすめの有料テーマを厳選して８個紹介します。
あなたにも、そんな悩みがあれば、ぜひみてみてください。
当記事で、以下の悩みを解決します。
- ブログ運営をはじめるけど、ブログにオススメのWordPressテーマを知りたい。
- 有料テーマを検討しているけど、どうやって選んだらいいかわからない。
- テーマ選びでできるだけ失敗したくない。
- 料金や機能、コスパの高いWordPressテーマを知りたい。
たくさんのテーマを購入してわかった体験や、実際におすすめのテーマを紹介します。
今回は、わたしなりの視点で、おすすめのテーマを紹介したいと思います。
WordPressテーマを購入してわかった体験談！
テーマ選びで迷ったら、直観で購入してもOK！
WordPressテーマは、たくさんあるけど、正直なところ、どれを選択したらいいのか迷う事があります。
その理由としては、すべてにおいて一番ベストなWordPressテーマ。というのは存在していないからです。
例えば、WordPressテーマの機能、操作方法、デザインという所が、それぞれテーマごとで違いますよね。
自分がなにを優先するか。によって、その人にとって『一番いいテーマ』というのが変わるからです。
なので、自分自信が実際に確認してみて体感してみて良い！！！と思ったものが、あなたにとっての一番オススメのブログテーマになります。
それぞれ、価値観が違うので、一番のベストはありません。
- Aさんは、こんな機能が欲しいと思っていたから購入した。
- Bさんは、こんなデザインにしたから購入した。
- Cさんは、最新のテーマにしたくて購入した。
- Dさんは、サポートが充実しているテーマがほしくて購入した。
WordPressテーマを選ぶ時にもし、迷うのではれば、自分のブログでは何を優先したいかを決めておくとよいかと思います。
という事も、少なくありません。
迷った時は、直観的な気持ちでテーマを選んでもいいのかな。と思います。
WordPressテーマは愛着がもているかも重要です！
ブログを運営する場合、ブログのテーマに愛着がもてるかどうかも結構重要な視点かな。と思っています。
愛着がもてると、ブログの運営のモチベーションアップにもつながるし、記事を書こう。ワクワクする。そんな気持ちになります。
わたしも、新しいWordPressテーマを購入したときは、ワクワクするし、どんな機能があるのかな。と楽しみながら運営しています。
ですが、愛着がもてないテーマを使ってしまうと、記事かくのが楽しくないし、記事をかくのが辛いな～。と思ってしまう事もあるかとおもうんです。
なので、いろんなテーマのデモサイトを確認して、記事をかくのが楽しくなるような愛着がもてるようなテーマを選ぶ事をおすすめします。
新しいテーマはどんどん開発されている！
WordPressのテーマは、プログラマーの手によって、素晴らしいテーマが日々開発されています。
なので、たとえ今回テーマを購入して一番すごいテーマだと思っていたとしても、それを超えるテーマは後から必ず開発されます。
ここでは、名前をふせまずが（笑）以前、めっちゃすごいテーマだ～。と思っていたものでも、数年たつとデザインが古くなっていたり、それを超えるテーマがどんどんでてきました。
なので、現在において超素晴らしいテーマだとしても、いずれは新しいテーマに移行する事も少なくないと思うので、まずは色々ふれてみて体感してみる。という事が大切かな。と思いました。
いろいろあるなかで、気になるテーマをチョイスするのもありだと思います。
ただ、ブログテーマを選ぶ基準は少しあった方が良いと思うので、以下参考にしてみてください。
WordPressブログにおすすめのテーマを選ぶ６つの基準
わたしは、以下の基準でブログテーマを探す事が多いです。
初心者でも操作しやすいかどうか？
WordPressテーマを選ぶ時に、初心者でも操作がしやすいかどうかという視点も選ぶ基準の一つです。
ブログを運営するなら、手軽に記事が更新できる方がいいですよね。初心者レベルでも扱う事ができるテーマであれば、直観的に操作する事ができます。
今回紹介するテーマは、どれも気軽に記事が書けるようなテーマばかりです。
操作方法については、WordPressテーマのカスタマイズというところから、詳細な設定を行う事ができます。どのテーマを購入しても同じですし、あまり操作に困ることはないかな。と思います。
販売価格はどうか？
WordPressテーマの価格がどうなのかも、気になりますよね。
ポータルサイト機能がついているようなテーマは販売価格はやや高めですが、ブログテーマの場合、平均価格は２万円以下の場合がほとんどかな。と思います。
今回紹介するテーマの価格を一覧で表示しますので、購入する時の参考にしてみてください。
価格をチェックする時は、他のコストもかかるかcheckしておこう！
WordPressテーマの本体価格は、平均的な価格だとしても、いざ購入してみると、やれ有料プラグイン、やれ有料子テーマ。といった別途購入するテーマも少なくありません。
デザイン性はどうか？
WordPressテーマを選ぶ時にデザイン性がどうか？というところもチェックしておいた方がいいです。
なぜなら、販売している公式サイトのようなデザインがそのまま自分のサイトで運営していくことになるからです。
WordPressテーマのカスタマイズからデザインを変更する事ができますが、公式サイトから雰囲気をかんじとる事ができる場合がひとんどです。
実際のイメージを確認する方法としては、公式サイトを直接確認する事がベストです。『こんなデザインになるのか～。』とか、『こんなデザインにしたいな～。』と感覚的に感じる事ができます。
その他には、デモサイトを直接みてみることをオススメします。
機能性はどうか？
WordPressテーマを選ぶ基準として、機能性はどうか？という視点でも確認しておきましょう。
最近のWordPressテーマでは、できる機能はほとんど誤差はないかと思いますが、それでも、テーマにより多少の機能の違いがあるのは事実です。
どんな特徴があって、どんな機能が使えるかは最低限確認しておきましょう。
多くの機能がテーマにそなわっていたとしても、じゅうぶんに使いこなせるまでにやはり時間はかかるかと思います。実際には使わない機能もでてくるかと思います。
なので、個人的に思うことは、自分がこういった機能があればOK。というような基準があればいいかなと思います。
他の機能としての役割ですと、クラシックエディタ対応なのか、グーデンベルクに対応しているテーマかという視点もあるかと思います。
利用者数はどうか？
WordPressテーマを選ぶ基準として、利用者数が多いのか、少ないのか。という基準で確認しておいてもよいかと思います。
| 利用者数が多い | 利用者数が少ない | |
| メリット | デザイン参考にできる 困った時はすぐに調べる事ができる | 他のサイトとデザインがかぶらない。 そのテーマで開拓できる |
| デメリット | 人とデザインかぶる | 困った時にネットででてこない |
WordPressテーマの利用者数が多いことのメリットとしては、カスタマイズでこまった時にネットですぐに検索で調べる事ができる事。また、デザインを参考にできる。というメリットがあります。
デメリットは、その逆として調べてもあまりカスタマイズのことを調べてもでてこない。ということがあります。その他ひととデザインがかぶってしまう。こともデメリットです。
ブログ向きのテーマかどうか？
WordPressテーマを選ぶ基準として、ブログ向きなのか、どうか。というところも確認しておきましょう。
WordPressテーマの中には、ブログに特化したテーマなのか、アフィリエイトサイト向きなのか、それとも企業サイト向きなのか。事業主むきなのか。成約を目的としたランディングページ向きなのか、いろいろなものがあるからです。
今回紹介するテーマは、ブログ向きのテーマですが、少し違う用途でも使用する事ができます。
WordPressブログにおすすめのテーマ８選
では、さっそくWordPressブログにオススメのテーマを詳しく解説します。
※◎、〇、△は優劣を判断するものではありません。個人的な感想を含む部分に留意してください。
表で確認しよう！
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
①WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜SWELL（スウェル）
WordPressテーマ「SWELL」は話題のテーマでもありかなりオススメです。
SWELLの強みは、圧倒的使い心地を追求された完全ブロックエディター対応のWordPressテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| WordPressテーマ「SWELL」 | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
ブログのテーマとしては、販売価格が平均より少し高めの設定です。
ただし、デザイン・機能性は十分豊富であり、個人ブログから個人事業主サイトまで幅広く利用できるのが、SWELLの良い所です。
利用者数はまだまだ他のテーマに比べて少ないため、カスタマイズの記事などが少ないのが現状ですが、他の方のサイトと被りたくない。オシャレでシンプルなテーマを使いたい。という方には非常にオススメできるテーマの一つです。
また、グーデンベルクを利用するなら、SWELLはオススメです。
②WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜SANGO（サンゴ）
WordPressブログにおすすめのテーマとして、SANGOというテーマがあります。
sangoテーマの強みは、フラットデザインやマテリアルデザイン採用のオシャレなブログテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
sangoは、価格でみると非常に安価でありデザインもオシャレで個人的にはオススメのテーマです。
sangoと一緒に購入するなら、マサオカブログさんが提供している『poripu』という子テーマは非常に便利な子テーマになるので、良いかと思います。（※有料子テーマです。）
デザインは、かっこいいというイメージよりもかわいいらしいポップなイメージになります。イラスト系などのサイトにはピッタリあいますが、クールなサイトにはちょっと合わないかもしれません。
また難点として、利用者数が多いため、他のsango利用者とデザインがかぶってしまうのが少し難点かな。と言えます。また、初心者向きかと言われると、少しwebの知識が必要になる場面もあるため、全くの初心者の場合は少し扱いにくい。と思います。
機能面としては、まずまず平均的な感じです。
③WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜DIVER（ダイバー）
WordPressブログにオススメのテーマとして、diverというテーマがあります。
DIVERの強みとしては、アクセスアップと収益アップの目的で開発されたブログテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
DIVERは、料金だけをみてみると平均値より高めの設定です。（他にも高価なテーマはたくさんありますが、今回紹介する中では、一番高い！）
また、デザイン性においては、公式サイトでもちょっとアドセンス広告が多くてみにくい感はいなめないな。と思いデザインを△にしました。
ただ、Diverの素晴らしい所は、常にアップデートされてバージョンアップが繰り返されています。ここは非常に素晴らしいなと思う所です。
また、クラシックエディタとグーデンベルクのどちらの利用者でも使いやすいように対応されています。
利用者数は、少なくもなく多すぎる事もないため、他の方とデザインが似たり寄ったり。という事は少ないかと思います。
④WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜AFFINGER5（アフィンガー）
WordPressの、affingerテーマもオススメです。
AFFINGERは、稼ぐに特化したアフィリエイトに特化したWordPressブログテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
AFFINGER6の料金は、平均的な価格かと思います。
しかし、公式サイトでは、いくつものプランを販売しており、他のプランではやや高めのテーマも販売されています。また、色んなプランとの組み合わせがあるため、公式サイトでは何を購入していいのかわかりにくいかと思います。また、その他にも有料プラグインが販売されているなど、別途追加料金が必要となる場合があります。
以下のリンクでは、個人的に数あるプランの中で一番オススメであるWING（AFINGER６）に直接移動する事ができるため、もしAFINGERを検討の方はチェックしてみてください。
AFFINGER６は、アフィリエイターやブロガーが使っている有名WordPressテーマです。
ブログでも活用できるし、本格的なアフィリエイトサイトで活用する場合にも有効的に活用する事ができます。
デザインはもちろん、豊富な機能が豊富なので、個人的にはオススメのテーマの中の一つです。
多機能すぎるがゆえに、すべての機能を使いこなずまでに時間がかかってしまう場合もあります。
⑤WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜STORK19（ストーク）
おすすめのWordPressブログテーマの中に『 WordPressテーマ「STORK19」
』というテーマがあります。
STORK19は、美しく設計されたデザインのブログ向きのテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| WordPressテーマ「STORK19」 | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
ストーク19の価格としては、WordPressテーマの中では、非常に購入しやすいテーマだと思います。
以前のストークがバージョンアップされてストーク19として再登場しました。
デザインは以前と似ていて、かわいいイメージのサイトには相性があいます。また、利用者数も以前のストークでは非常に多く利用されている方がいましたが、今回はGutenbergにも対応しているテーマなので、これから利用者数が増えると予測されるテーマでもあります。
一つ注意点というか、デメリットがあるとするれば、ライセンスの問題です。
他のテーマは複数利用可能であるテーマがほとんどの中、ストークは１サイトしか運営できない点が非常に残念なポイントです。
１つのサイトしか運営しない。という場合はあまり問題とはなりませんが、複数同じテーマで運営したい。という方の場合は、他のテーマの方がよいかと思います。
とはいっても、いまは一つのサイトを大事に育てる事も大切なので、一概にはいえませんが、素晴らしいテーマであることは間違いありません。
価格が非常に安いので、仕方ないかもしれないです。
⑥WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜EmanonPro(エマノンプロ)
おすすめのWordPressブログテーマの中に、『Emanon』というテーマがあります。
Emanonは、売れる仕組みが備わったブロガー向け、個人事業主や企業向けサイトに最適なWordPressテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
Emanonは、Proとbusiness両方が販売されており、ブログ向けのテーマであれば、EmanonProがオススメです。事業主であれば、businessの方がオススメです。
価格はProとbusinessそれぞれ違っていますが、はじめにとっかかるのであれば、EmanonProで十分かなと思います。価格も安価で購入しやすいです。
デザインは、パソコンよりもスマホで閲覧した方が非常に綺麗です。
６種類のセクションからトップページデザインを変更できるのは嬉しいポイントです。また、オシャレなランディングページを１つ設置できるので、自社の商品がある方、メルマガをやっている方などは誘導をする事が可能なテーマです。
集客に力をいれたいと考えている方にとっては、オススメできるテーマです。
一つ、残念な点をあげるとしたら、デザインがシンプルすぎる。という点です。Emanon用の有料プラグインである『Emanonblock』を購入することで、活用できる幅は広がりますが、別途料金がかかりますので、本体テーマ+プラグイン代金がかかってしまうのが、残念かな。と思う点ではあります。
また、細かい設定などは初心者向きではないかな。と思うのが個人的な感想です。
⑦WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜JIN（ジン）
おすすめのWordPressテーマに、『JIN』というテーマがあります。
JINは、真の使いやすさを追求されたブログテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | 〇 | 9800円 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
JINの価格は平均的な価格です。
また、デザインも美しくかっこいいというよりは、かわいいイメージのサイトデザインになります。機能も豊富で、扱いやすいのが特徴的です。
利用者数は、多いので、他の人と少しだけデザインがかぶってしまう事があります。ただ、多くの方が利用しているため、デザインなどはカスタマイズは調べると多数でてくるので、オススメです。
⑧WordPressブログにおすすめの有料テーマ｜THE THOR（ザ・トール）
おすすめWordPressテーマの中で、The Thorというテーマがあります。
The Thorの特徴としては、SEO・デザイン・機能を充実させるために開発されたブログテーマです。
| 初心者 | 販売価格 | デザイン | 機能性 | 利用者 | ブログ向き | |
| Diver | 〇 | 18000円 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
| SWELL | 〇 | 17600円 | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
| AFFINGER | 〇 | 14800円 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| JIN | 〇 | 14800円 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
| The Thor | 〇 | 14000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| SANGO | △ | 11000円 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| STORK | 〇 | 11000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Emanon | △ | 9800円 | 〇 | △ | △ | 〇 |
The Thorは、WordPressテーマの中で、価格は平均的な価格かと思います。
デザイン性は一般的なブログテーマと同じようなデザインですが、他と大きくかぶるようなデザインではないかな。と思います。ただ、わかっている人がサイトをみるとThe Thorのテーマを使っているかな。とわかる程度なので、そこまで気にする事はないでしょう。
機能性は、平均的な機能をもっており、非常に安定して利用しやすい。という特徴があります。
バランス的には平均的なテーマかもしれません。
まとめ
今回は、ブログに最適なWordPressテーマ。という内容でお伝えしました。
wordPressテーマを購入するための基準は人それぞれかと思いますが、わたしが普段購入する時に検討している基準となります。
これから、有料テーマを購入してブログを始める。という方はぜひ参考にしてみてください。
