Wordpressでサイトをつくる!はじめてみる

ポータルサイトが作成できるオススメのWordPressテーマ厳選3選

この記事はこんな人におすすめ

  • WordPressでポータルサイトを作成したいと考えている。
  • WordPressのテーマ選びに迷っている
  • オススメの有料テーマがあれば教えて欲しい。


本記事では、ポータルサイトを簡単に作成できるWordpressテーマを紹介します。

Toshi

ポータルサイトを手軽に作りたいです!!


ポータルサイトを使ってメディア系のサイトを作りたいと考えている方は参考にしてみてください。


この記事を書いた人
  • ブログ初心者の方向けにブログの運営方法やWordpressの使い方を発信しています。
  • WordPressテーマの購入が趣味
  • 複数サイト運営中
Toshiです!


ポータルサイト向けおすすめテーマ厳選3選

この記事の内容

ポータルサイトとは⁉

ポータルサイトって何⁉

ポータルサイトというのは、『あるテーマに絞って色んな情報を集めて、見やすくまとめて紹介しているサイト』の事をポータルサイトといいます。


膨大な情報源の中から、調べたいものを簡単に検索する事ができるので、ポータルサイトは、『玄関』や『入口』という意味で使われる事が多いです。

具体的には、特定分野のサイトで『キーワード指定』『ジャンル指定』を設置する事で、大量な情報があっても、目的のページにすぐに簡単に移動する事ができる。こういったのがポータルサイトの特徴ではないでしょうか。



特化したポータルサイト

  • 地域:地域情報サイト
  • 求人:求人サイト
  • 不動産:不動産サイト
  • 旅行:宿泊や予約サイト
  • 飲食店:地域に特化した飲食店サイト


Toshi

ポータルサイトと一言でいっても色んなサイトがありますね。


ポータルサイト型のサイト事例

大手企業が運営しているメディア系サイトもポータルサイトといえます。

身近にあるサイトの具体例としては、不動産情報サイトの『SUUMO』がイメージが付きやすいかと思います。

SUUMOは、賃貸物件、新築マンションなど、様々な不動産情報を一括して検索できるだけでなく、周辺環境や相場情報、不動産会社情報なども提供しています。

必要とする情報を網羅的に掲載されていますが、特に探しやすい・使いやすいサイト設計になっているかと思います。

SUUMO以外にも、大手企業会社のポータルサイト例をのせておきます。

ポータルサイト型のサイト事例


  • 不動産: SUUMO、at home
  • 旅行: 楽天トラベル、じゃらん
  • ニュース: Yahoo!ニュース、SmartNews
  • レシピ: クックパッド
  • 求人情報: Indeed、マイナビ転職
  • 商品比較:Amazon、楽天市場
  • 地図情報: Google マップ、Yahoo!地図
  • Q&A: Yahoo!知恵袋、教えて!goo
Toshi

色んな業種があるけれど、膨大な情報の中から、必要な情報にアクセスできるのが、ありがたい。

ポータルサイトの特徴

自由度の高い検索機能が搭載している

キーワード検索はもちろん、カテゴリーやタグなど、様々な条件で検索できる機能が搭載されています。
さらに、詳細な条件を設定できるサイトもあり、自分のニーズに合った情報をピンポイントで見つける事ができます。

絞り込み検索機能が搭載されている

絞り込み検索希望がある事で膨大な情報の中から、必要な情報だけを効率的に抽出できます。
例えば、不動産情報サイトであれば、エリア、間取り、家賃などの条件で絞り込むことで、希望に合う物件を素早く見つけることが可能です。

トップページから各情報への閲覧が簡単

主要なカテゴリーや最新情報、人気記事などが分かりやすく配置されており、ユーザーは興味のある情報にすぐにアクセスできます。また、トップページから各ページに移動できるように効果的に各ページに移動する事ができるので、サイト全体の回遊性を高める事ができます。

Toshi

読みたいページにすぐに移動できるのは嬉しい。

ポータルサイトを運営するメリット

利用者的視点としてのメリット

世の中に散在している情報へのアクセスを容易にする事で利用者にとって欲しい情報がすぐに手に入るというのが大きなメリットだといえます。
それゆえ、大規模なサイトだと作りこむのにかなりの時間がかかりますが、何かに超特化したサイトであれば個人でも作成が可能になります。

情報発信者のメリット

特定分野で多くの利用者をあつめる事ができれば収益も見込めます。
広告塔となって、広告を掲載したり、有料会員等を作る事で収益化も見込めます。

WordPressでポータルサイトを制作するメリット

運営にかかる経費やコストを削減

WordPressは無料で使えるソフトウェアなので、高いソフトを買ったり、最初にたくさんお金をかける必要がありません。
テーマやプラグインと呼ばれる便利な機能を追加するツールも多いので、機能を増やしたり見た目を変えたりするの事もできます。 もしWordPressに詳しい人がいれば、自分でサイトを作ったり管理したりできるので、外注費用も節約できます。

豊富なプラグインで実装が可能

WordPressには、色々な機能を追加できるプラグインがたくさんあります。
絞り込み検索、会員登録機能、予約システム、広告管理、SEO対策など、ポータルサイトに必要な機能をプラグインをいれて導入する事もできます。
難しいシステム開発をしなくても、色々な機能があるポータルサイトを作れます。 プラグインはどんどん新しくなっていくので、最新の機能をいつでも取り入れられます。

デザイン性や操作性に優れている

WordPressには、色々なデザインのテーマが用意されているので、初心者でも簡単にきれいなサイトを作れます。

テーマはカスタマイズできるので、サイトのイメージに合わせて自由にデザインを変えられます。 また、WordPressの管理画面は分かりやすく、専門知識がなくても記事を追加したり編集したりするのが簡単です。
サイトの管理が楽になって、効率的に情報を発信できます。

Toshi

できるだけコストがかかるのは避けたい・・・

WordPressでポータルサイトを制作する方法

WordPressでポータルサイトを制作する方法はいくつかありますが、どの方法を選択するかは、予算であったり、専門知識であったり、サイトへのこだわりによって変わってくるかと思います。

Toshi

個人的には有料のテーマを購入してしまうのが、オススメ!

方法1.自力で自作する

メリットデメリット
コストを抑えられる
知識がある人は思い通りのサイトを作れる
運用しながら自由にカスタマイズできる

専門知識が必要(HTML、CSS、プログラミング)
時間と手間がかかる
トラブル対応を自分で行う必要がある。


ポータルサイトを自作するためには専門知識が必要が必要になります


WEB制作の知識がある方や、時間をかけてゆっくり作りたいという方は自作する方法もありかと思います。

方法2.制作会社に依頼する

メリットデメリット
プロのクオリティーの高いサイトがつくれる
デザインや機能の相談ができる
納期が決まっている場合も安心して任せられる
制作費用がかなり高い。(数百万)
修正や追加機能でさらに高額になる
制作会社とコミュニケーションが密に必要となる


ポータルサイトを制作会社に依頼すると、見積もりだけでもかなり高額になるケースがほとんどです。追加の機能であったり修正が多い場合は、さらなる金額が追加されるケースもあります。


お金に余裕があり、資金力がある方はプロの制作会社に依頼するといいかもしれません。

方法3.有料テーマを使う

メリットデメリット
ポータルサイト向けテーマで簡単に作成できる
デザインが綺麗なサイトが多い
機能が充実している
有料テーマは必須(初期のコストは必須)
カスタマイズが制限がある場合がある。
テーマによっては操作感に慣れが必要


有料テーマは、初期に支払いコストが発生しますが一度購入してしまえば、その後コストはかかりません。
また、ある程度のデザインを担保しつつ低コストで運営するには一番オススメの方法です。


コストを抑えつつある程度、自分で作成したい人は、『有料テーマ』を購入してしまうのが、早いかなと思います。

Toshi

メリットやデメリットを踏まえた上で、検討してみてください。



ポータルサイトが作成できるオシャレなWordPressテーマ

ポータルサイト向けテーマ|『REHUB』



『REHUB』(リハブ)は、キーワード検索・絞り込み検索が使えるポータルサイトに特化したWordpressテーマです。

トップページはすでに洗練された綺麗なデザインです。

デモページでは飲食サイトをイメージして作成されていますが、地域情報サイト、不動産や住まいのサイト、観光やホテルのサイト、サロンや美容のサイト、アパレルのサイトにも応用が可能です。

また、『REHUBは口コミやレビュー評価といった機能があります。

口コミやレビュー評価が集まる事で設置しているお店への影響力も高まっていきます。(担保を保つために承認・非承認を選択する事ができます。)

また、日本地図を搭載する事ができるため、全国的なポータルサイトを作成する事ができます。

こういった口コミや評価等の機能は専門的知識が必要になりますがREHUBでは、難しい専門的知識がなくても構築できるのがオススメです。

販売価格は約6万円台とWordpressテーマの中では、少し高額帯の価格ではありますが、デザイン性の高いホームページのようなサイトは外注すると安くみつもっても数百万はかかってしまうので、個人~中小企業でこういったデザイン性の高いサイトを手軽に作りたいと思ったら、決して高い価格帯ではありません。



REHUB

  • ポータルサイトが簡単に作成可能
  • 検索機能付き・絞り込み検索機能付き
  • 口コミや評価機能付き
  • 日本地図が搭載可能
  • 初心者でも手順通り進める事ができる設定マニュアル付き

ポータルサイト向けテーマ|『GENSEN』



『GENSEN』は、キーワード検索・絞り込み検索が使えるポータルサイトに特化したWordpressテーマです。


トップページは清潔案のあるデザイン性の高い綺麗なサイトです。


デモページでは温泉地をイメージして作成されていますが、ホテルや宿のサイト・観光サイト・不動産サイト・サロンや美容系サイトなど何でも応用して作れてしまいます。


GENSENは、『キーワード検索』・『カテゴリー検索』・『絞り込み検索』が搭載されているので、調べたい内容も瞬時に調べる事ができます


販売価格は約4万円台です。こちらも外注する事を考えるとかなりコスパがいいです。


GENSEN

  • あらゆるジャンルのポータルサイトに対応可能
  • 検索機能付き・絞り込み検索機能付き
  • 初心者でも手順通り進める事ができる設定マニュアル付き


ポータルサイト向けテーマ|『EVERY』



『EVERY』は、会員サイト機能がついたポータルサイト向けWordpressテーマです。


トップページは動画コンテンツを設置しており、とても魅力的なページになっています。

デモページでは、レシピサイトをイメージして作成されていますが、ポータルサイト型なのでその他のメディア制作としての利用も可能なデザインになっています。


トップページ内が整理されており読みたいページにすぐにアクセスできるのもEVERYの魅力だと思います。


会員サイト機能がついており、メールアドレスやパスワードを設定しないと閲覧できないような設定にする事も可能です。ポータルサイト型会員サイトを作りたい方にはオススメのWordpressテーマです。


清潔感の高いデザインサイト

  • ホームページのようなポータルサイト作成が可能
  • 会員限定コンテンツ機能あり
  • 初心者でも手順通り進める事ができる設定マニュアル付き

まとめ

ポータルサイトを個人でも簡単に作成できるWordpressテーマを紹介いたしました。
デザインを比較しながらあなただけのポータルサイトを作成してみてください。

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