reCAPTCHAって何?って所から、どんな事ができて、どうやって自分のサイトに導入するのか。
私がやる限りすごく簡単だったので、興味ある方はみんなもやってみてください。
では、ご紹介します。
reCAPTCHAって何?
簡単に説明すると、サイトへの不正なログインや迷惑な書き込みなどを防止するGoogleが提供している無料のサービスです。
難しく考えないでOKです。
このreCAPTHAを使って何ができるかというと、お問い合わせページやコメントページに挿入することで、悪質なロボットがやたらめったら、書き込みができないようにする。みたいな認識をしてもらえればよいかと思います。
下の画像はわたしの、問い合わせページの画像ですが、reCAPTCHAを導入していますが、チェックをいれないとコメントができないようになっています。
こういったものがないと、やたらとどこかの悪質なロボットがスパム攻撃をしている事があるので、まずは自分のサイトを保護。という意味で導入しました。
チェックが求められる!
クリックすると✔がつく!
他にも、このreCAPTCHAの使い方はあるようですが、私的にサイトで必要な所といったら、コメント欄と、お問い合わせページのみだったので、その導入方法について私がやったことを記事にしておきます。
気になる方はやってみてもいいかもです。
私のサイトもスパム対策でreCAPTCHAを導入
最近、やたらと、海外サイト?などからコメントから、スパムメールみたいなものがくるようになり、うんざりしていました。
とはいっても、いちいち内容を確認するわけではないので、削除していましたが、事前にこういった機能を導入しておけば、そういった必要はないんじゃない?と思って導入した次第です。
まだ、導入して間もないので、どこまでそういったスパムメールを防げるかわからないですが。。。(笑)
ないよりも、ましかな。
reCAPTCHAは簡単に導入できます!
わたしは、さぁ導入しようかな。と考えてから30分ほどで導入が完了しました。
結構、難しく書かれているサイトもありますが、あんがいシンプルにできますので、とくに難しい知識は必要ないかなって思いました。
知識があれば、なんか色んな活用方法があるようですが、とりあえず私みたいに、お問い合わせと、コメントからの、スパム対策をしたい。という方は導入を検討してもいいかなって思いますよ。
まずはreCAPTCHAに登録しよう
サイトにreCAPTCHAを導入するためにやる事を簡単にまとめておきます!
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- reCAPTCHAにログインしてサイトを登録して、サイトキーとシークレットキーを取得
- お問い合わせページ(ContactFoam設置)と、コメントページ(プラグイン導入して設置)
- 最後、確認して終了
[/list]
すっごく簡単に説明すると、この流れで、コメント欄と、お問い合わせページへの設定方法が完了します。
reCAPTCHAへログインしてサイト登録してサイトキーとシークレットキーそれぞれ取得
GoogleのreCAPTCHAで検索したらでてくるかなと思いますが、まずはログインします。
すると、いろいろ求められます(笑)
ひとつひとつ設定します。といってもすぐ終わるのでやってみてください。
ちょっとわかりにくそうな所は、ラベルとは、『自分のサイト名』などわかりやすいものをつけておいたらいいでしょうか。
次に、ドメインは、https://をぬいた、ドメイン名をここに入力します。オーナーはメールアドレスが記載されているかと思います。利用規約に同意するで、送信をクリックします。
サイト登録が完了したら、サイトキーとシークレットキーを取得できると思いますので、ここはどこかわかるところにでも、コピーしておきましょう。
お問い合わせページへの導入方法
お問い合わせページから説明しますね。
まずは、お問い合わせページをみなさん作成していますでしょうか?
ほとんどの方は、『ContactFoam』のプラグインを使って作成しているかと思うので、その方法を説明します。
(といっても、他の方法はわからない!笑)
まずは、ContactFoamのプラグインを入れていない方は、まずはサイトに導入して設置してください。
ContactFoamのプラグインを導入している前提で話をさせていただくと、、
WordPress管理画面のプラグインのお問い合わせページに、『インテグレーション』という項目があります。そこにさきほど取得した、サイトキーとシークレットキーをそのまま張り付けコピーします。
保存したあとは、ContactFoamで、お問い合わせページを、もともと作成している方は、メール作成Foamに移行すると、下の枠『reCAPTCHA』の項目が追加されているので、それをクリックするだけです。
とても、簡単ですよね!!
これで、お問い合わせに、『reCAPTCHA』が追加されていると思いますので、確認してみてください。
コメント欄への導入方法
次に、記事下のコメント欄に導入する方法について簡単に説明しておきます。ここに関しては、いろいろやり方などあるかと思いますが、とても簡単に行う方法は、プラグインを使う方法です。
『Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft』というプラグインを導入してみてください。
このプラグインをインストールして有効化します。
すると、管理画面左がわに、Google Captchaという項目が追加されているので、そこから設定を行います。
といっても、簡単で、サイトキーとシークレットキーを設定します。
ここに関しては、わたしはコメントのみ設置するという設定なので、一番下の所にせってしています。
そのほかは、デフォルトで設定して終了です。
お疲れさまです。ここまでが一通りの流れです。
最後に確認して終了します!
最後に、しっかりと導入されているか確認してみましょう。あくまでも、設定は自己責任でよろしくお願いします。導入するも、しないも自由だと思いますが、わたしはあくまで自分のサイトを保護する。という意味で設定しています。WordPressなので、環境や何かの不具合でしっかりと設定されないという事もゼロではないかと思います。
どれだけスパム対策できているか今後に期待!
導入が完了しましたか?今後、迷惑メールがどれだけ減っているのか楽しみです。
まずは、サイトを保護するといった意味でグーグルの無料サービスを利用しておけば間違いはないかなって思います。よろしくお願いします。